歯の着色汚れを落とすのは保険適用されるのか!?
結論から言うと適用されます。
と言うか、着色汚れを保険適用で処理してくれる歯科医院が多い。
なぜなら歯周病予防(治療)の一環で歯のクリーニングをすれば、着色汚れも除去できますよね。
だから保険適用を受けるなら、歯の検査を色々されてその上で窓口で保険適用を受けた料金を支払うわけです。
ちなみに、レントゲン、診察、クリーニングの料金は10.000円前後になります。
もし保険適用されなかったら、この金額を窓口で支払うのって抵抗ありますよね。
でも保険適用を受ける取ると3.000円前後で収まります。
(あくまでも目安ですよ!)
実際私も歯のクリーニング(着色汚れ)を目的で歯医者に何度も行きましたが、今まで1度も高額請求された事ないです。
つまり保険適用されたって事。
歯のクリーニング中は痛いの!?
これは感じ方に個人差があるのですが、私の体験としてはチクチクした感じがします。
やっぱり歯茎を尖った道具で触っていると思うので、少しの痛みはあります。
でも虫歯を削るのとは違って十分我慢ができる範囲ですけど。
ただ私が定期的に通っている歯科クリニックでは、笑気麻酔ってやつしてくれた後、歯の着色汚れを落としてくれます。
笑気麻酔の事はまた別の日に詳しく体験談を書くとして、ざっくり書くと弱い全身麻酔のようなものです。
この麻酔をして歯のクリーニングをすると、治療中は全然痛くないですね。
歯茎が多少チクチクするかなぁ、って位なので。
もしどうしても気になる人は、通いたい歯科医院に電話で聞いてみるといいです。
最近の歯科クリニックは親切、丁寧なところが多いので教えてくれるはずですよ。
電動歯ブラシなら着色汚れが落としやすい。
特に超音波電動歯ブラシなら、歯の着色汚れを自宅でケアしやすいですよ。
手で歯磨きをすると、どうしても磨き残しが多くあるけど、超
音波の振動で1分間に1万回の振動って試してみるとかなり強力。
私は実際使っているけど、ヴィーンって音がして汚れを本当に良く落としてくれます。
値段は高いですが、その分効果が高いのが超音波の電動歯ブラシ。
アマゾンとかで販売しているのでぜひ見てみると良いですよ。