歯についた茶渋取りと用の歯磨き粉と色素沈着の予防法
歯についた茶渋取りの方法を紹介します!
まず自宅で茶渋を取るなら汚れを落とす成分、ポリリン酸na入り歯磨き粉がおすすめ。
このブログでも何度か紹介していますけど、ポリリン酸naは着色の軽減と歯石の付着の予防にも効果があります。
なので私は歯の汚れ取りはポリリン酸na入りの歯磨き粉を使用中。
出来るだけ研磨剤が入っていない歯磨き粉を選んでいるので、市販で販売されていないモノを使っています。
名前はポリリンジェルexと呼ばれているタイプです。
この歯磨き粉を使いだしてから茶渋はほぼつかないですね。
歯の表面の汚れを落としてくれるので、ホワイトニング効果もある良い歯磨き粉ですよ。
ちなみに茶渋の原因はタンニンです。
葉に含まれているタンニンと口の中の水分が結合して、茶渋になり歯に沈殿。
こうなると、なかなか取れません。
なので茶渋取りは、実は予防がとても重要なんです。
茶渋の予防法を2つ紹介!
1.水をこまめに飲む。
2.ガムを噛む。
この2つで茶渋予防はできます。
1.の水を飲むですが、紅茶、コーヒー、カレーを代表する色素たっぷりの食べ物を摂った時、意識的に水を飲むようにしてみてください。
歯についた色素が水と一緒に体内に入っていきます。
つまり歯の付着が少なくなる。
これに2.ガムを噛むをやってみると、さらに茶渋予防にいいです。
ガムはキシリトール入りの商品を選べば虫歯予防にもなります。
さらに口臭対策にもなるので一石三鳥。
歯医者でも茶渋取りやってくれます!
茶渋なんて歯医者で取ってくれるの?
そう思う人がいるかもしれませんが、実はなぜか保険適用でクリーニングしてくれます。
保険を使える場合、病気であることが前提なのですが、歯の場合は歯周病に掛かっている、と言う名目で歯の掃除をしてくれる病院が多いのです。
なので当然ですが、茶渋も歯のクリーニングと一緒に取り除いてくれます。
歯医者での歯の掃除は100%綺麗に歯石、色素沈着を取ってくれるので、実はこれが一番おススメなんです。
ただ時間が拘束されて面倒ではあるのは間違いないですけどね。