自宅で加齢による歯の黄ばみを取りたい人はホワイトニング。
加齢・・・。それは人間誰しも避けては通れないもの。
そして歯の老化も避けては通れません。
洗面台の鏡を見て、「あれ、私歯黄ばんでない!?」そんな経験をした人は多いはず。
ではなぜ歯が黄ばむが知っていますか?
毎日綺麗に歯磨きをしているのに・・・・。
加齢で歯が黄ばむのは象牙質の変色が原因です。
年を取るにつれて新陳代謝が落ちてきます。
それだけでなく栄養分の不足、ストレスなどが象牙質を変色させるのです。
それが加齢による歯の黄ばみの原因。
加齢の場合の歯の黄ばみは、色素沈着が主な原因ではありません。
象牙質自体の変色です。
しかも年齢を重ねる毎に象牙質の変色が強まり、黄ばみが一層目立ってきます。
じゃ、どうしたら白くなるのよ!!!!って思ったそこのあなた。
そう、あの手があるじゃないですか!
そうだ!歯医者でホワイトニングをしよう!
これです。
実は加齢による象牙質の変色を白くするには、ホワイトニングしか方法がありません。
どう頑張っても歯磨き粉では、歯を白くすることは不可能。
余談ですが、ラミネートべニア、インプラントは今回は省略させてください。
(施術費用が高くなるので。)
ホワイトニングをすると、白さの程度は個人差がありますが、まず間違いなく白くなります。
実際私はホワイトニング経験者で、歯の黄ばみを酷い時よりだいぶ白くしました。
そういえば、1つだけ自宅で歯を白くする方法があるのはありますが・・・。
基本的には歯の内部の変色を自宅で白くするのは無理です。
なので大人しく歯科クリニックでホワイトニング相談をしてください。
と思ったら、1つだけ方法があるのを思い出しました。
海外通販です。
通称個人輸入。
欧米で販売されているホワイトングキット、ジェルなどを輸入して自宅で使う方法。
費用的にも5000円~10.000円程度で収まるのでかなりお得なホワイトニングになりますよね
ね?
でも私はこれはおススメ出来ないんです。
たぶん安全だろう、そのホワイトニングジェル。たぶん・・・。
個人輸入で海外からホワイトニングジェルなどを輸入する場合、個人の責任の範囲内で使用することが一応黙認されています。
本来なら過酸化水素、過酸化尿素は日本国内では医薬品なので、医師の指示のもとじゃないと扱えません。
それが医師をすっ飛ばして個人が直接手にして使用できるわけです。
当然ですけど、万が一大切な歯に異常があってもすべて自己責任。
だから怖いのです。
さらに安心、信頼できるショップから購入しないと、万が一偽物のホワイトニングキットなどを購入したら結果は最悪なことになるでしょうね。
なぜなら中身の成分まで素人が確認できないですよね。
なので私はとてもおススメできないのです。
加齢で歯の黄ばみから
話がだいぶ脱線しましたが、やっぱり国内の歯科クリニックで相談するのがいいですよ。
安物買いの銭失いにならないように、専門家の指示をもらいましょう。
私が使っている歯磨き粉の記事を書きました。ぜひどうぞ。
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