自宅で歯の色素沈着を落とす方法@ステイン除去で白くする!

歯が黄ばんだり黒ずんだり汚くて悩んでいる人いませんか?実は私も歯が黄ばんでいたり、ステイン(色素沈着)がついて悩んでいます。同じ悩みを抱える人の為に、自宅で着色汚れを落とす方法を紹介します!

汚れだと思った歯の黒い部分が痛い場合の対処と治療

痛いと感じる黒い虫歯はヤバいです。症状が悪い方へ進行中。

 

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黒くなっている部分が痛いと感じたことはありませんか。

 

私はいつもの着色汚れだと思い、そのまま放置していたら虫歯だったということがありました。

 

このように歯が黒くなり、さらに痛いと感じるとなると虫歯である可能性が非常に高いです。

 

虫歯になるとC0~C4までの4段階に分けられます。

数字が大きくなるほど、事態は深刻になります。

 

虫歯が黒くなり出す段階として、C1以降と言われています。

 

歯が黒くなり出すC2はエナメル質の奥にある象牙質まで達する段階で、さらに進むと神経まで達してしまいます。

 

エナメル質自体は白い色をしていますが、進行するにつれ削られてしまいます。

 

残った部分に汚れなどが付着することで、虫歯が黒くなるのです。

さらに痛みも進みます。

 

色素沈着やカフェインの影響でも歯が黒くなりますが、痛みは伴いません。

痛みも感じるようでしたら、まずは歯医者さんで相談しましょう。

 

汚れだと思っていたら虫歯だった!なんて事がないように・・・。

 

黒い虫歯の治療は、普通に歯医者へレッツゴー!

 

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虫歯と決まれば、自分で治すのは困難です。

まずは歯医者さんで治療を始めましょう。

 

現在では虫歯の治療も進み、短期間で治療をおこなってくれます。

 

一番スタンダードな治療は虫歯部分を削る方法です。

この方法で、黒い部分を払拭することができますし、痛みを和らげることもできます。

 

また、神経付近まで達している場合は、神経中の虫歯菌を殺菌する治療がおこなわれ、詰め物や被せ物をすることで、痛みを和らげます。

 

しかし再生不可の場合、これらの治療は適用されません。

 

神経の奥まで進んだ場合は、歯の神経を抜く治療を行います。

このように、深刻な治療をおこなわないためにも、こまめに自分の歯をチェックすることが必要です。